宗像市・千曲市・足立区|令和8年度の自治体支援事業を開始しました

お知らせ
お知らせコラムモデル園事業実績

令和8年度も、自治体からの受託により保育施設への支援事業を開始いたしました。今年度は、福岡県宗像市および東京都足立区の事業を引き続き担当し、新たに長野県千曲市の事業に取り組みます。

モデル園業務改善事業(宗像市・千曲市)

宗像市では令和5年度から「モデル園業務改善事業」を実施しており、今年度で4年目となります。国の補助金を活用した自治体事業で、市内から手を挙げていただいた園を【モデル園】として、弊社代表の菊地加奈子と担当社労士が実際に園を訪問し、人事制度・労務管理等について重点的に支援するものです。今年度の対象は2園です。

これまでの支援では、勤怠管理システムの本格運用による時間管理の意識改革、キャリアパスの構築や休憩確保といった組織運営の基盤づくりなど、園ごとの課題に応じた改善が形になりました。今年度も、そこで生まれた好事例を市内の園へ展開し、各園が自律的に職場環境を向上させていくことを目指します。

千曲市においても、同様の巡回支援を1園を対象に実施いたします。

区内園向けの連続集合研修(足立区)

足立区では令和7年度から、保育士の離職防止を目的とした区内園向けの連続型集合研修を担当しており、今年度も引き続き実施します。単発の研修ではなく複数回の連続講座とすることで、学んだ内容を園に持ち帰って実践し、次回にその結果を持ち寄る流れをつくります。定着に向けた取組みを、園が自園の実情に合わせて形にしていけるよう支援します。

処遇改善等加算のアドバイス(宗像市・千曲市)

宗像市では令和4年度から、自治体職員の皆さまに向けた処遇改善等加算の助言を継続して行っており、今年度で5年目となります。さらに令和7年度には、市内の園を対象とした処遇改善等加算の研修も実施しました。今年度は、この取組みを千曲市にも広げます。

  • 自治体職員の皆さまへの助言(宗像市・千曲市):加算の認定事務や実績報告の確認を担う立場から寄せられる疑義について、制度の考え方と実務上の取扱いを整理してお伝えします。
  • 市内園向けの処遇改善等加算研修(千曲市):申請・実績報告にあたって園が押さえておくべき要件と、賃金への確実な還元の考え方をお伝えします。

処遇改善等加算は、令和7年度に加算Ⅰ・Ⅱ・Ⅲが一本化され「区分1・区分2・区分3」に再編されました。令和8年度はその2年目にあたり、令和7年度限りの経過措置が終了したことで、キャリアパス要件は区分1の要件として位置づけられています。制度の理解が園ごとにばらつくと、申請の差戻しや、加算が職員の賃金に届かないといった事態にもつながりかねません。

加算を確認する自治体側申請する園側の双方で理解をそろえることが、加算を職員の処遇改善として実際に機能させる土台になると考えています。私たちは、この両側からの支援に取り組んでまいります。


保育事業者への巡回支援、園向け研修の実施、処遇改善等加算に関する助言にご興味をお持ちの自治体・法人の皆様は、お問い合わせページよりご連絡ください。

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