団体概要

How to work
こどもの未来につながる働き方とは

保育者

保育者

子どもと向き合う保育者の働き方

親

子どもを育てる親の働き方

未来人材

未来人材

未来人材である子どもたちのこれからの働き方

「子どもたちにとって今、何が一番大切なのか」を理解し合いながら、これからの働き方を社会全体で考えていく活動をおこなっています。

overview
概要

名称 一般社団法人こどもの未来につながる働き方研究機構
設立 2022年11月 団体発足
2022年12月 法人設立
定款 定款はこちら
所在地 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央3-1 センター南ビル3階
連絡先 お問合せフォーム
代表理事 菊地 加奈子
関係団体 社会保険労務士法人ワーク・イノベーション
株式会社フェアリーランド

Representative Director
代表理事

菊地加奈子

社会保険労務士法人ワーク・イノベーション代表
株式会社フェアリーランド代表取締役

第4子出産を機に自ら保育園を開園。

社労士としても、全国の保育園・こども園・幼稚園等の労務管理や給与計算を行っているほか、一般企業の両立支援や人事制度構築にも携わる。
厚生労働省保育の現場・職場の魅力向上検討会委員、保育分野の業務負担軽減・業務の再構築に係る研修等の実施及び普及啓発業務 検討委員、中央育児・介護プランナー等を歴任。
著書は「保育園の労務管理と処遇改善等加算・キャリアパスの実務」ほか

プライベートでは1男5女、6児の母。

Director
理事

菊地加奈子

社会保険労務士法人ワーク・イノベーション代表
株式会社フェアリーランド代表取締役

糠谷 栄子

社会保険労務士法人ワーク・イノベーション
社会保険労務士 統括マネージャー

二児の母、転勤族の妻として家族帯同した後、社会保険労務士ワークイノベーションに勤務。
処遇改善等加算Ⅰ導入時より保育労務に従事。
保育園顧問/保育園人事制度構築/処遇改善、保育労務に関する研修/個人面談等、多数関わっている。

野間あき

幼児教育科を卒業し、保育士・幼稚園教諭の資格を取得。
一般企業の人事に従事した後、認可保育園の保育園事務へ。
在職中に社会保険労務士の資格を取得。

保育業界の労務に携わるべく、2022年7月より現職。

高祖常子

子育てアドバイザー/キャリアコンサルタント

保育士、幼稚園教諭2種、心理学検定1級ほか。
リクルートで編集に携わったのち、育児情報誌miku編集長に就任し14年間活躍。
認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事ほか、国や行政の委員を歴任。
著書は『感情的にならない子育て』(かんき出版)ほか。

今井 豊彦

社会福祉法人 日本保育協会 研修部部長

1990年4月 社会福祉法人嬉泉「袖ヶ浦のびろ学園」勤務
1990年4月 社会福祉法人日本保育協会勤務 現在に至る

Advisory Board
アドバイザリーボード

相馬靖明

フリーランス幼児教育アドバイザー
東洋大学ライフデザイン学部(非常勤講師)
子どもと保育総合研究所(所員)

元東京都公立幼稚園教諭
元松山東雲短期大学准教授
元和泉短期大学准教授
現在はフリーランスで、保育・幼児教育の園内研修講師・スーパーバイザーをしています。
ICTを活用したe-ポートフォリオ・デジタルドキュメンテーション・オンライン公開保育などをテーマとした独立系研究者でもあります。

田島 大輔

和洋女子大学人文学部 こども発達学科 助教
東京都や神奈川県の公私立幼稚園・こども園主任教諭、お茶の水女子大学こども園を経て現職

練馬区、習志野市など自治体の委員、文部科科学省委託研究(京都府舞鶴市・佐賀県佐賀市)、千葉県(市川市・船橋市・習志野市等)・東京都(足立区・墨田区・豊島区等)や 佐賀県・大分県、栃木県群馬県等の全国の団体研修や園内研修の講師を行い、保育実践を保育者と「共に」考え、質の向上とやりがいのある保育を目指して研究・研修している。
著書は、『質の向上を目指す保育マネジメント』中央法規出版(2021)『多職種連携を支える「発達障害」理解:ASD・ADHDの今を知る旅』北大路書房(2021)、『保育・幼児教育・子ども家庭福祉辞典』ミネルヴァ書房(2021)、『思いをつなぐ保育の環境』中央法規出版(2020)
等がある。

蒲生 智会

株式会社スリーアウル 代表取締役
WorkStep株式会社 取締役
TCS認定コーチ

大手人材サービス会社にて拠点責任者を経て
中企庁・厚労省事業でのキャリアにブランクのある主婦の再就職支援事業の統括リーダーに従事。
独立後はダイバーシティ経営を実践するための人材育成・能力開発の取り組みをメインテーマとし、女性活躍推進、リーダー育成、上司向けマネジメントプログラムやメンター育成プログラム等を自治体・企業・個人向けに提供。ひとりひとりが本来持つ能力や才能を最大限発揮できるための伴走を続けている。

甲田恵子

株式会社AsMama 代表取締役社長
(一社)シェアリングエコノミー協会理事、総務省地域情報化アドバイザー、(一社)ハートフルファミリー理事、他

自治体や事業者、市民団体等と連携しながら地域ごとの生活や子育て共助コミュニティの形成・活用にアナログとデジタルの両輪で取り組んでいます。アナログ的なところでは協働する地域コミュニティリーダーが全国で1500名超、交流イベントの実施数は年間2000回超、デジタルでは知人間で子供の送迎・託児共助を実現する「子育てシェア」、特定住民に特化したコミュニティ「マイコミュ」、手渡しを楽しむ私物の貸し借り「マイコミュ」という3つのアプリを開発・実装しています。メディア掲載や受賞歴多数。

Message from the President
代表あいさつ

代表あいさつ

未来を創造する
子どもたちの健やかな育ちのために

母体となる社会保険労務士法人ワーク・イノベーションは、企業における両立支援や女性の活躍推進、保育現場の快適な職場環境構築に向けて努めてきました。

そのすべての取り組みは、未来を創造する子どもたちの健やかな育ちに繋がっていると考えています。

昨今、女性の就労率や育休復帰率は上がったものの、その負荷が保育士不足や保育士の早期離職、過重労働による保育の質低下という問題を生み出しています。

そのような中であっても保育・教育の現場では、子ども主体・生徒主体の豊かな教育を実現するために日々、保育・教育の質の向上に努め、保育者・教師が働きやすく働きがいのある職場づくりを目指しています。しかしながら、保育・教育現場だけが子育てを担うという構図では、子どもたちが未来を生きぬく力をはぐくんでいくことは難しいといえるでしょう。

「こどもをまんなかに」
保育・教育の現場では、この言葉を合言葉に、家庭や地域と連携しながら実践を続けてきていますが、もっと広い視野を持ち、子育て世代を雇用する企業はじめ、社会全体で子どもを育てるという考えが浸透していくことが必要です。

そのために、すべての人々が生きがい・働きがいを持てる社会の実現について社会全体のつながりを築きながら、共生社会における働き方を考えていきたい、そんな思いから「こどもの未来につながる働き方研究機構」を生み出しました。

代表理事 菊地加奈子

こどもの未来につながる働き方研究機構
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央3-1 センター南ビル3階
お問合せ先/お問合せフォーム
受付時間/9:00~12:00、13:00~17:00
お休み/土日・祝日